ウォンカチョコは、ジョニー・デップ出演の映画「チャーリーとチョコレート工場」に登場するチョコレートです。
この記事では、本映画の製作協力もしていたネスレが商品化した「ウォンカチョコ」についてまとめます。
| 商品名 | ウォンカチョコ |
| 価格 | 400～550円（販売店による） |
| 内容量 | 190g |
| 販売会社 | ネスレ（アメリカ） |
| 連絡先 | 公式HPお問い合わせフォーム（こちら） |
ウォンカチョコレートはかなり大きめなサイズの板チョコです。
立体的なデザインになっており、空洞部分にトロッとしたキャラメルが入っています。
チョコレートには細かいパフのような物が練りこんであるのでクリスピーさもあり、新食感が人気を博しました。
ウォンカチョコは2018年に製造が終了しており、入手不可となっています。
ただし、どうしてもという方のために徹底的に最新情報を集めましたので、是非最後までご覧ください。
注意ポイント
ウォンカチョコは2024年現在も再販されておらず、カルディ・コストコなどの実店舗やamazon・楽天といった通販サイトでも購入できません。
もくじ
ウォンカチョコはカルディやヴィレヴァンなどの店舗では売っていない
ウォンカチョコがかつて販売されていたヴィレヴァンや輸入食品を扱うカルディなどで買えると嬉しいのですが、これらの場所に売っているという情報はありませんでした。
他にも、取り扱いがない店舗をまとめてご紹介します。
ココには売ってない
- カルディ
- ヴィレッジヴァンガード
- コストコ
- PLAZA
- ドン・キホーテ
製造していたアメリカのネスレは、2018年に公式で販売終了の発表をしています。
上記のお店でも、2018年までは実際に取り扱いがあり販売されていました。
ネスレが菓子事業を売却し、ウォンカブランドの販売権を譲渡したことが、販売終了の理由となります。
出典：ネスレ日本（株）
ウォンカチョコの再販の可能性は？
2018年に製造が終了したウォンカチョコですが、なんと2023年冬に映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が公開されました。
映画『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚となる本作の登場に「ウォンカチョコが再販するのでは？」と期待の声が上がります。
https://Twitter.com/show_04ka2/statuses/1725454869207941256
https://Twitter.com/ema_0444/statuses/1719645170592002290
ウォンカチョコ再販してくれ〜〜〜〜〜！
— GURA (@gura1121) July 22, 2023
しかし、期待の声もむなしくウォンカチョコは再販されませんでした。
こうなれば味や食感が似た商品を探すしか無さそうです。
ウォンカチョコは楽天やAmazonで売ってる？
ウォンカチョコは楽天市場やAmazonなどの通販サイトでも販売されていません。
店舗販売がない理由と同様、2018年に生産自体がストップしていることがその背景となります。
また、Amazonではメーカーが認める正規輸入代理店以外を通じて国内に輸入する並行輸入品も取り扱っていますが、出品はされていませんでした。
ウォンカチョコとミルカチョコが似てる！
ウォンカチョコはミルクチョコレートの中にキャラメルが入っていて、ねっとりした食感が特徴です。
濃厚な甘さがチョコレート好きにはたまりませんね！
そんなウォンカチョコと最も似ていると言われているのがこちらです。
パフのクリスピー感はそこまで似ていないと言われていますが、それ以外については非常にそっくりとのこと。
実店舗で見かけることは少ないので、どうしても食べたいという方は是非ネットで探してみてください！
ウォンカチョコについてよくある質問
ウォンカチョコはどんな味なの？
ウォンカチョコと一言で言っても、実は4種類のバリエーションがあります。
キャラメル味、抹茶味、いちご味、ナッツ＆ビスケット味と、豊富なレパートリーですね。
ちなみに一番人気はキャラメル味だったようです。
ウォンカチョコを食べるのはもう諦めるしかありませんか？
残念ながら、ウォンカチョコそのものを味わう機会は現在ありません。
ただし、限りなく似たチョコレートが話題となっています！
日本でもよく見るSNICKERSも近いですが、それよりもっと似ていると言われるのがMILKA（キャラメル入り）です。
以下に購入できるリンクをお付けしておきますね。
ウォンカチョコは実在するのですか？
劇中に登場したチョコレートはウォンカバーと言いますが実在する商品です。
この映画に全面協力したネスレがイギリス版、アメリカ版、オーストラリア版のチョコレートを販売しており、それぞれの国によって包装が違います。